ニート→期間工!住み込み寮生活サポート講座

ニート生活に終わりを告げ、住み込み仕事や寮暮らしをしながら貯金も生活も頑張るブログ。

俺が期間工になった理由・・・②

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20代の大半の時間を過ごしてきたネオン輝く夜の繁華街

その場所には既に魅力を感じなくなっていた・・・

雇われ店長として給料を貰っていたのでそれなりに仕事はしていたのだが、以前のようにやる気はなく悶々とした日々が続いていた

 

そして30歳を目前にしたある日、決意が固まった

「俺はスロットで飯を食っていく!!」

 

5年以上勤めたこの業界、そして月収50万を捨てる・・・

何の根拠も自信もなかったが不思議と迷いはなかった

たった1度きりの人生に後悔だけはしたくない

 

まず手始めに俺は住んでいた家賃が10万円もする部屋を解約する事にした

安定した収入がなくなる生活がスタートするにあたり、毎月掛かる固定費はできる限り少なくしておきたかったのだ

 

やる時は一気かつ大胆に・・・

 

テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電、それと服や靴などの衣類も半分以上は処分した

同時に都内の外れに新たな部屋を契約 

 

駅徒歩10分で交通の便はそれなりに良好

 

不動産屋へ行き「家賃の一番安い部屋を見せて下さい・・・」と言って紹介された物件だった

家賃は都内にしては破格の1万8000円!?

 

その理由はこうだ・・・
ライター中村の部屋の間取り ライター中村の部屋

畳3枚分のスペースに若干の収納スペースがあるのみ

キッチンは一応付いて水道はあるが、ガスは通っていない

風呂なし、エアコンなし、トイレは共同・・・

 

人が住める環境とは決して言えないような物件

そんな劣悪な環境で俺の新生活がスタートするはずだったのだが・・・

季節はちょうど夏真っ盛り

ネットで購入した寝袋と夢と希望を持って新居に移り住んだ初日

 

1日・・・いや半日も経っていなかっただろう

「暑い・・・マジで・・・」

 

 

全身から汗が噴出し、ただそこに居るだけで辛い

窓を全開にしてみても生温い風が入ってくるだけで、状況は何も変わらなかった

 

そして俺は悟った

「ここに住んだら死ぬ・・・」

 

家賃1万8000円の新居が物置になることが決定した瞬間だった

その後、色々と想定外のトラブルを乗り越えながらも無事に仕事を辞めてスロプロとしての生活が始まった!!

 

とりあえず部屋は友人(♀)に土下座し少しの間、居候させてもらう事に・・・

最悪マンガ喫茶などを泊まり歩きながら生活すれば良いだろうくらいに考えていたので生活面の心配はしていなかった

 

そんな事よりも問題は収入面である

スロットで日銭を稼ぎ生活費の全てを賄わなければならない

 

家賃は安いにしても、携帯代、食費など最低10万円は稼がなければ生きていけない

ただ勝ち方は知っていても、それを実行することは物凄く難しい

しかも場所は日本で一番ライバルが多いと言われる東京

そこは弱肉強食の世界・・・

 

電車を乗り継ぎ、時には埼玉方面へも遠征しながら俺は戦った!!

毎日朝から勝てる台を求め歩き回る

 

エアコンの効いた涼しいパチンコ屋でただスロットを打っていれば良いというだけではなく肉体労働とすら呼べるレベル

 

それでも自由だった、辛い日もあったが、決められた時間に職場に行かなければならない毎日よりは大分マシだった

 

そんな生活がスタートして3ヶ月が過ぎた

結果は惨敗・・・

 

スロット自体の収支は若干のプラスではあったものの生活費はほとんど持ち出し

日に日に貯金残高は減っていき、精神的にも追い詰められていった

 

そんなに甘くないという事は最初からわかっていたが、自分に対しての甘え、そしてストイックさや我慢が全くと言っていい程足りていなかったのだと思う

 

 

「1度リセットしてやり直そう・・・」

 

これからの生活について考えたあげく、3ヶ月間で失った資金を取り戻す事も含めて俺はもう一度働く事にした

また夜の繁華街に戻ることも考えたが、また部屋を借りて生活をリセットする金も気力もなかった

 

そんな時に選択肢の一つとして頭に浮かんだのが期間工」だった・・・

早速、期間工経験の長い後輩に電話を掛け相談してみることに

話によると、今でも多くの企業が期間工として人を採用しているとの事だった 

ついでにその後輩が登録している大手派遣会社の電話番号を聞いておいた

 

それから悩んだ末、派遣会社に電話をかけてみる

その電話で担当者と会って話を聞いてみる約束をし、自分でもネットで情報収集をしておいた

 

そして後日、派遣会社の事務所へ行くことに・・・

担当者に話を聞いてみると、意外なほど募集している企業が多く驚いた

しかも費用の掛からない食堂のついた寮があり、赴任の旅費まで出る

今なら派遣会社から12万円の金が給料とは別に支給されるという

現状を考えると最適な選択のように思えてきた 

 

 

「もう一度期間工をやってみるか・・・」

 

担当者と相談し、時給や慰労金などの条件が異なる会社の中からなるべく短期間で金が貯まりそうな会社を選び、勢いに任せ面接の日も決めてしまった

 

悩んでいてもしょうがない・・・

俺は東京を離れる覚悟を決めた!! 

 

 

場所は北関東某所にある大手自動車会社

面接も無事にクリアし、バックパックに荷物を詰め込んで東京を離れたのは派遣会社の担当者と会って話を聞いてから約2週間しか経っていなかった・・・・ 

 

 

この日から、人生2度目の期間工としての生活が始まったのである・・・

 

続く
 

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【著者プロフィール】


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中村剛 人生3度目となる現役の期間工
働かない自由な生活を夢見る32歳で生粋のギャンブラー・・・
運営ブログ【30歳からのド底辺Life
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